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プレスリリース
ショッピージャパン (Shopee Japan) が追加で4社の物流業者に対応
2021.06.23
東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームのショッピージャパンは、販売事業者(セラー)からの越境EC販売における物流の利便性向上に対する需要の高まりを受け、商品配送時間の短縮やコスト削減といった物流の効率化を目的に、Shopeeのショップ運営システム(セラーセンター)において対応する追加の物流業者として、新たにFedEx、DHL、佐川急便、ヤマト運輸を追加しました
ショッピージャパンは2021年6月から、越境EC向けにセラーが活用できる商品配送ネットワークにFedEx、DHL、佐川急便、ヤマト運輸を追加し、セラーにとっての物流の選択肢が広がり、マーケットや商品によって最適な配送オプションを選択し、より迅速かつ効率的にユーザーからの注文に対応できるようになりました。
今回の配送業者・オプションの拡大は、海外のクーリエサービスや国内の宅配業者を利用したいという出品者の要望に対応したもので、新たな配送業者の追加により、従来から利用可能だった日本郵便やECMSを含め、合計6社の配送業者から選択できるようになりました。
新たに4社の物流会社が加わったことで、Shopeeのセラーが日本から東南アジア・台湾市場に向けてシームレスかつ効率的に発送できるようになりました。さらに、セラーは過去に活用したことのある配送事業者を選択することで、Shopeeでショップを開設する際に生じる初期コスト(物流事業者の選択にかかる時間や労力、人件費)の削減につながります。
ショッピージャパンは物流・配送ネットワークの改善に取り組んでおり、全国各地のセラーにとって理想的な越境ECの物流網を構築するための努力を続けていきます。
■ショッピージャパン株式会社 概要
Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。Shopeeではアジアやその他新興国市場の消費者・ブランド・販売事業者が繋がり、誰もが・いつでも・どこでも商品を売買できます。
Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。簡潔な支払い・物流システムを基盤とした幅広い商品の品揃え、各市場向けにローカライズされた人気のエンターテインメント機能(ライブストリーミング・ゲーム・SNS機能)などが人気を下支えしています。Shopeeはアジア各地域のデジタルエコノミー推進に大きく貢献しており、ブランド(企業)や起業家がEコマース販売で成功できるように支援しています。
Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネスには、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyが含まれます。 Seaのミッションは、テクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することです。
■ショッピージャパンによるサポート