Resources
コラム
コラム
越境ECで海外需要を狙う|日本の中古品が海外で売れる理由と商品選びのポイント
2026.10.28

日本では「中古品」として販売されている商品が、海外では思わぬ需要を持っていることをご存じでしょうか?
日本国内では手に入りやすい商品でも、海外では流通量が少なく、なかなか購入できないケースがあります。特にゲームやカメラ、フィギュアなど、日本独自の商品や過去に販売されていた商品は、海外の購入者から探されていることもあります。
越境ECで商品を選ぶ際は、「日本で人気があるか」だけではなく、「海外ではどのような商品が求められているのか」という視点も重要です。
本記事では、海外で売れる可能性がある日本の中古品や、海外需要を見つけるための商品選びのポイント、販売する際に押さえておきたい注意点について紹介します。
日本の中古品が海外で注目される理由の一つが、商品の状態です。
日本では中古市場が整備されており、商品の状態を確認したうえで販売されている商品も多くあります。そのため、「中古=状態が悪い」というイメージだけではなく、状態の良い中古品を探す購入者もいます。
さらに、日本国内では当たり前に流通している商品でも、海外では入手しにくいケースがあります。
例えば、日本で以前販売されていたゲームやカメラ、フィギュアなどは、新品では購入できなくなっていても、中古市場では見つかることがあります。
このような「日本では中古、海外では希少」という市場の違いが、海外需要につながることがあります。

中古品を海外に販売する場合、単純に「中古だから売れる」と考えるのではなく、その商品を海外で探している人がいるかを見ることが重要です。
特に、日本独自の商品や過去に販売されていた商品は、海外では入手しにくいことがあります。
例えば、次のような商品は海外販売の候補として考えられます。
ただし、これらの商品が必ず海外で売れるとは限りません。大切なのは、商品のカテゴリーだけで判断するのではなく、実際に販売先の市場で需要があるかを確認することです。
越境ECの商品選びでは、日本国内での人気だけを基準にする必要はありません。
日本では需要が落ち着いている商品でも、海外では競合が少なかったり、入手しにくかったりすることで、別の需要が生まれる可能性があります。
そのため、商品を選ぶ際には「日本で人気があるか」だけではなく、「海外の購入者がその商品を探しているか」という視点を持つことが大切です。
例えば、国内では販売終了した商品や過去の限定商品などは、日本国内だけで見ると販売先が限られていても、海外市場では購入希望者が見つかる可能性があります。

中古品を海外販売するなら、出品する前に海外市場を確認してみましょう。
Shopeeなどのマーケットプレイスで同じ商品や類似商品を検索すると、海外でどのような商品が販売されているのか、どの程度の価格で販売されているのかを確認できます。
実際に商品が販売されているか、レビューや反応が集まっているかなどを確認することで、海外需要を考える際の参考になります。
「日本で売れそうだから出品する」のではなく、「海外で探している人がいるから出品する」という考え方に変えることが、越境ECの商品選びでは重要です。
中古品は新品の商品と比べて、商品の状態を購入者に分かりやすく伝える必要があります。
傷や汚れ、動作状況、付属品の有無などは、商品ページにできるだけ具体的に記載しましょう。写真についても、商品の状態が分かるように撮影しておくことが大切です。
また、販売する国や商品カテゴリーによっては、輸入規制や販売ルールが異なる場合があります。出品前に、販売先のルールやShopeeの規約などを確認しておくことも必要です。
日本では中古品として扱われている商品でも、海外では「日本から購入したい商品」として価値を持つ可能性があります。
特に、海外では入手しにくい商品や、日本限定・過去に販売されていた商品などは、海外販売の商品候補になるでしょう。
越境ECでは、国内での人気だけを見るのではなく、「海外では誰が、なぜこの商品を探しているのか」という視点が重要です。
日本の中古市場にある商品を海外市場から見直すことで、国内販売だけでは見つけられなかった新たな販売機会につながるかもしれません。
この記事を書いた人
ノンノ
株式会社TheNewGate GC事業部の「ノンノ」と申します。
PRTimesやWantedly、TechBridgeなど、社内外のメディアに記事を執筆し、発信しています。
越境ECモールの運営をはじめ、コミュニティ運営やWebサイトのSEOマーケティングにも携わりながら、「モール運営に最も近い場所から」貴重な情報をお届けしています。
ちょっとしたヒントやアイディアが、皆さまの日々を彩りますように。
タグ一覧